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車検とは?
どんな車でも、購入してから年月が経てば、さまざまな箇所に不具合が出てくるものです。これは車に限らずあらゆる工業製品の宿命ともいえます。とはいえ車は人の命を乗せて走るもの。運転しても安全である事を確保する事、部品の劣化などによって発生する公害を防止する事を主な目的として、「道路運送車輛法」の「保安基準」に適合しているかを定期的に検査する。これが車検なのです。
現在、新車を購入した場合、3年後に最初の車検、その後は2年ごとに車検を受ける決まりとなっています。確かに、車検って面倒くさいなと思うかもしれませんが、考えてみてください。自分の愛車のブレーキがあとどのくらい使えるのか、今どのくらい減っているのか把握している人はどのくらいいるでしょう?エンジンオイルがどのくらい汚れたり減っているのか、定期的に確認している人はどのくらいいると思いますか?「今まで車の故障なんて経験したことがない」という人は、それは車検があるから、これまで故障しなかったのです。どんな車でも、買ってから一度も点検・整備をせずに、何年も故障なしで走り続けることは絶対に不可能です。エンジンが故障すれば、その車は動きませんが、ブレーキが壊れてしまったら反対に、車は止まることができなくなってしまいます。走っている車を止めることができなければ、自分や他人を傷つけてしまう事になり、もしそうなったらブレーキの修理代だけではすまなくなってしまいますよね。ですから、車検は愛車の状態を快適に保つということはもちろんですが、なにより自分自身や家族を守る為に必要である、という事を忘れないようにして下さい。
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